-与那原通(よなばるつう)-

09. 知念大川(ちねんうっかー)

知念大川

知念グスクを出ると、さらに奥に続く道があります。ここから歩いて知念大川(ちねんうっかー)をめざします。

 

「ウファカル・知念按司の墓・知念大川」の看板があり、その先の石畳の坂を下っていくと、途中からうっそうとした森の中の道に変わってきて、まるで山歩きをしている雰囲気になります。山の自然が好きな人にはとてもいいウォーキングコースです。

 

鳥のさえずりを聴きながら、マイナスイオンたっぷりの中を深呼吸しながら、オオタニワタリなど沖縄ならではの植物を観察しながら、楽しい道中です。

 

 

そのまま足元に気をつけながら先に進むと、5、6分で木々のトンネルを抜け出し、知念大川(ちねんうっかー)が現れます。といっても、時期によっては下の方が草に覆われてしまっているので、あまり目立たず、水場だということがよくわからないかもしれません。

 

知念大川の拝所

▲知念大川のすぐ後ろに見える拝所

 

与那原通スタッフからのひとこと

この知念大川の裏手にはウファカルと呼ばれる場所があって、ここが知念大川の水源地となります。

ウファカルは、琉球王国の創世の神アマミキヨが稲を蒔いたという伝説が残っていて、次の拝所である受水・送水(うきんじゅはいんじゅ)と共に、沖縄の稲作発祥の地といわれています。案内板があるので、興味のある方は、ぜひこちらにも寄ってみてください。時期が合えば、稲が植えられた水田も見ることができるはずです。

 

 

10. 受水・送水(うきんじゅはいんじゅ)へ>>