-与那原通(よなばるつう)-

第19回 バウンドテニス大会

2010年9月30日(木)

9月26日(日)、与那原小学校体育館で「 第19回バウンドテニス大会 教育長杯」が開催されました。
当日、9時過ぎに与那原小学校体育館に伺うと、ちょうど開会式が始まったところでした。

 

与那原町体育指導員・當山幸雄会長、与那原町教育委員会・諸見里和彦教育長の挨拶の後、選手宣誓。そして、ラジオ体操と練習タイムが終わると、いよいよ試合が始まりました。

 

第19回バウンドテニス大会 開会式の様子

▲まさに熱血指導員と呼ぶにふさわしい當山体育指導員会長(左)、昨年までは大会に参加されていたという諸見里教育長(中)、選手宣誓の様子(右)

 

今年は、ちょうど前の週に与那原小学校大運動会があったり、当日は知念高校の文化祭もあったりと、いろいろイベントが重なったためか、昨年よりも参加者が少なかったようですが、参加された23名の皆さんがとても真剣(かつ楽しく)試合されている姿がとても印象的でした。

 

第19回バウンドテニス大会 試合の様子

▲4面のコートで同時に試合がスタート

 

大会では諸見里教育長にお話を伺う機会がありましたが、このバウンドテニス大会の目的は、町民の健康増進と体力向上、それに加えて、町民相互の親睦を図り、健康で明るい町づくりに寄与することだとのこと。楽しそうに試合をしている参加者や、キビキビと動いて大会をサポートする体育指導員の方々、そして応援に来ている家族の方々の姿を見ていると、まさに目的通り。後援してくださる企業も含め、たくさんの方々の協力を得て、こういうスポーツの大会が与那原で19回も続いているというのは素晴らしいことです。

 

 

Aブロック ダブルスの対戦表そもそも与那原でなぜバウンドテニスを始めることになったのか? その経緯については、体育指導員会長の當山さんに教えていただきました。

 

きっかけは1990年に和歌山県で開催された「第3回スポレクわかやま’90」で、与那原からバウンドテニスの種目に参加者が出たこと。
そのときに、子供から年長者まで、しかも屋内で手軽に楽しめるバウンドテニスに「これだ!」と可能性を感じて、その翌年からバウンドテニス大会(そしてバウンドテニス教室)をスタートさせることにしたそうです。その結果、たくさんの町民がバウンドテニスに触れる機会を得て、いくつかのサークルが活動するようになり、中には、沖縄大会で優勝する人も出てくるほどになったというわけです。

 

 

大会は、経験者やサークル活動者対象のAブロック、初心者や親子(ダブルス)対象のBブロックに分かれて試合が行われました。

 

Aブロックの試合の様子

▲経験者対象のAブロックの試合

 

さすがに経験者の試合は迫力満点。長いラリーの後のボレーや、するどいスマッシュなど、息つく暇もないほど。見ているだけでも面白い試合でした。

 

 

Bブロックの試合の様子

▲初心者対象のBブロックの試合

 

初心者の試合では、相手のコート内にきちんとボールを返していくことが何よりも大事。特にサーブをきちんと入れることが勝利の鍵だとか。
それにしても、大会前に行われたバウンドテニス教室では、なんともおぼつかなかった初心者の方々のフォームが、大会当日にはすっかり板についていて、その上達の早さに感心しました。

 

大会優勝者は以下の通りです。

 

Aブロック優勝 新垣庸宜さん・比嘉友子さんペア
Bブロック優勝 小波津光枝さん・與古田和盛さんペア
小学生組の優勝 具志堅たいせい君・小波津かいと君ペア

皆さん、 おめでとうございました〜。

 

 

豪華景品ところで、このバウンドテニス大会にはお楽しみがもうひとつあります。
それは最後に行われる参加者への景品授与。

 

実は、この景品は試合の結果に関係なく、参加者全員にくじ引きで当たるのです。これはうれしいですよね〜。
今回の景品の中には扇風機なんかもあったりして、その豪華さにちょっとびっくり。

 

▼ハラハラドキドキのくじ引きの様子

くじ引きの様子

 

家族で一緒にスポーツを楽しんで、日頃の運動不足を解消した上に、景品までもらえるなんて、いいことづくめ。
与那原では、来年も「 第20回バウンドテニス大会」を開催予定とのことなので、まだ参加されたことのない町民の皆さん、ぜひ、来年は参加してみませんか?

写真・文 fuu