-与那原通(よなばるつう)-

まだまだあった、隠れ家的食事処

2010年8月23日(月)

南風原町と西原町に隣接する大見武地区に、“知る人ぞ知る、隠れ家的”お食事処「彩幸(さいこう)」があります。何故「知る人ぞ知る」なのか…。

 

 

 

彩幸玄関

▲緑の看板が目印

その理由は、

 

1、与那原町のはずれにある

2、静かな住宅街にある

3、ほとんど雑誌やウェブで紹介されていない

 

「3」の真相は、「席数も限られているし、自宅でのんびりとやっているので、多くの人が訪れても迷惑をかけてしまう」ことを懸念した店主が、ほとんどの取材を断っていたため(この日も店主の幸喜武正さんと義妹の儀間律子さんの二人で切り盛り。忙しそうでした)。でも今回は「地元与那原であれば」と、ひと肌脱いでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑仕事店主は、調理師歴約30年の幸喜武正さん。病院の調理師として働いていたときに体調を崩してしまい、一時は調理師をあきらめたことも。

 

リハビリをかねて近くの畑で野菜を育てているうちに、元気を取り戻し、自宅の一部を開放した「彩幸」をオープンすることになったそうです。

 

今も、朝と夕方、畑で汗を流すのが日課だという幸喜さん。無農薬で育てた野菜がメニューとして登場することは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、おかず6品とライス・スープ・飲み物付きと書かれた彩幸箱(1000円)を注文。

 

料理

 

まずは野菜サラダを食べながらおかずを待ちます。次に運ばれてきたのは、おかず6品。この日のメニューは、煮物、オクラの和え物、さしみ、ポテトサラダ、ジーマミ豆腐、もずく酢の6品でした。濃すぎず薄すぎず、ほどよい味付けで、ほっとする家庭の味。県産の落花生から作る自家製ジーマミ豆腐をはじめ、メニューのほとんどは、だしから丁寧につくる手づくりが基本です。

 

 

ジューシー

今日のライス&スープは、ジューシーと沖縄そば。おかず6品で満足だったので、ジューシーはちょっと重いかな?と思ったのですが、上品な味付けでペロリといただいちゃいました。店主自慢のジューシーは、具に肉は使わず、昆布とカツオ、そして肉だしでコクを出しているのだとか。持ち帰り希望者も多いのも納得の味です。

 

 

 

 

天ぷら

野菜サラダも入れると6品を超えているけど、さらに天ぷらが運ばれてきました。以前は、箱に入れていたそうですが、「アチコーコーのおいしい天ぷらを食べてほしい」と揚げたてを別皿で出すことにし、1品増やしたそうです。合計8品? いいえ、この後、デザートとしてぜんざいと果物も付いてきました。店主曰く「おいしいと言われると、ついつい出してしまう(苦笑)」らしく、品数は増えるばかり。

 

 

沖縄そば

メニューはほかに、沖縄そばと沖縄そばセット(おかず1品・ジューシー付き600円)も。写真はお腹がいっぱいになる、沖縄そばの小400円(大は500円)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関玄関はこんな感じ。

実家に帰ってきたように「ただいま〜」と言いたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

座敷店内にはお座敷の4卓のほか、4人掛けと2人掛けのテーブル席が2つ。ふと庭を見ると、そこには桜の木が。花見をしながらの食事は優雅だろうな〜。

まだまだ知られていない、隠れ家的「彩幸」。「こんな店があるけど行ってみる」と誘ってみたらいかが?

喜ばれること請け合い! (czwrite:記)

 

 

 

 

 

 

データ
  • お食事処 彩幸
  • 住所:沖縄県島尻郡与那原町字与那原2667
  • TEL:098-946-3705
  • 営業時間・定休日:11時45分〜15時(日曜定休)