-与那原通(よなばるつう)-

シーサーギャラリーに行ってきました。

2010年10月7日(木)

与那原交差点を南風原向けに300mくらい行った左側にある奥原製陶所シーサーギャラリーに行ってきました。
みなさんも車で信号待ちをしながら一度は目にした事はありませんか?
夜見ると、一見赤瓦のオシャレなBarのようにも見えるガラス張りのお店です。

 

さっそく店内へ。

 

 

店内に入るとシーサーギャラリーというだけあって、色々な種類のシーサーがズラーっと。
焼き物や漆喰、瓦に乗っているものや顔だけのものなど、一つ一つ表情の違うシーサーが並んでいます。

「もし家を建てたらどれを置こうかな~?」なんて考えながらニタニタ~して見ていると、オーナーの奥原さんが出てきました。

オーナーは、シーサー職人の奥原崇太(33)さん。

与那原にはなかなか見かけない?(笑)イケメンです。

地域活動にも積極的に参加されており、与那原町商工会青年部の副部長を務めています。

しか~も与那原まつりではお馴染みの与那原ファイタースリーの瓦レッド役なんです!(内緒だったかな?)





 

元々、道向かいの父親が経営する奥原製陶所で瓦職人として働かれていたのですが、ある時シーサーを作る機会があり、形が決まった瓦作りとは違う、自分の感性で形や表情が違うものが出来上がるシーサーの魅力に惹かれていったとか。

 

「今でもシーサーを作っている時は、ワクワクします」
「幼い頃からおじさん達と一緒に個展や美術館に行ったり、芸術作品が自分の周りにはたくさんあった。そのせいか学生時代から美術は5でしたよ」と語ってくれました。
やはり芸術家の血が流れているのでしょうね。

 

 

ギャラリーには与那原町内外6名ほどの作家・職人さんの作品が展示されており、三千円から数十万円するものまであります。
また、漆喰シーサーづくり体験教室もやっており、お客様の要望に合わせ、時には出張でも教室を開いてくれるようです。

 

 

最近のお仕事では、与那原大綱曳で使われた綱の藁を練りこんだシーサー(ネーミングはまだらしい)を商工会の女性部とタイアップして、特産品として商品化しようという動きがあり、今年の10月に開催される産業まつりにも出展が決まったそうです。

 

ただでさえ守り神のシーサーに大綱曳の綱が入るとかなり強力な守り神になりそう。

また、ブログを見て本土からの注文も増えてきているとか。観光客が飛び込みでお店に入ってくることも。

 

「与那原町は赤瓦のまち。その赤瓦の上に乗っているシーサーをもっとたくさんの人にゆっくりじっくり見てもらいたい。作家さんの作品はどれをとっても一級品です」と話してくれました。

 

店内に飾られているシーサーはどれも素晴らしく、何時間見ていても飽きないくらいです。
みなさんも一度足を運んでみてはいかがですか?

 

(come_san:記)

シーサーギャラリー
  • 奥原製陶所 シーサーギャラリー
  • 住所:沖縄県与那原町字上与那原386-3番地
  • TEL:098-945-9599
  • 営業時間:10時00分~19時00分
  • URL:http://seesaashokunin.ti-da.net/
  • 駐車場:店舗横にあります。