与那原のお店-与那原通(よなばるつう)-

民間の公民館をめざす、おしゃれなカフェ!?

2013年12月3日(火)

国道329号沿いにある野原整形外科裏手の住宅街、知念耳鼻咽喉科の隣にカフェが12月中旬オープン! といっても食事の提供はなし。コーヒーや紅茶、コンソメスープなどの飲み物がセルフで飲み放題。飲食の持ち込み自由(ただしアルコール類は不可)。って、ホントにカフェなの!?

 

 よなくる店内

 

食事の代わりに提供しているのは、なんと空間。 室料として利用時間分だけ(1時間300円〜)支払えば、使い方は自由。

 

「目指すのは民間の公民館。おしゃれで、自由度が高く、より使いやすい空間」

 

wi-fiや電源の利用、iPadの貸出しは無料なので情報収集に役立ちそう。 さらに有料でコピー、プリントアウト、スキャニングなどのサービスも提供しているので、仕事にも利用できそうです。

 

よなくる

 

入り口で受け付けを済ませたら、後は自由。奥にあるドリンクコーナーで飲み物を手にしたら好きな席でゆっくりと過ごしましょう。飲み放題のコーヒーや紅茶は、いろいろなフレーバーも楽しめます。

 

よなくる椅子

 

どこかの青年部長が「玉座」のようだと言った椅子は、いつの間にか夢心地の世界へと誘ってくれる座り心地の良さ。ランチ後のひととき午睡をむさぼるのもよし! ちなみに「玉座」上のスポットライトがハート型になっていました。訪れたときチェックしてみて!

そのほかさまざまなタイプの椅子やテーブルが用意されているので、その日の気分や用途によって選べるのもうれしいかぎり。

 

オーナーの新垣酉香(あらかき・ゆうか)さんは、地元与那原の浜田区出身。大学進学のため東京に出て団体職員や広告代理店勤務、そして結婚を経て、約20年ぶりに地元与那原に戻ってきたのが、今年(2013年)6月。

 

東京で人と地域をつなぐ架け橋となる仕事に携わっていたので、ご主人とともに地元・沖縄に貢献したいという思いで帰郷したそうです。

 

帰省で何度か沖縄に戻ってきたものの、暮らすために戻ってきたのは20年ぶり。ある意味浦島太郎状態だった新垣さんは、地域とつながる場所を探していたのだとか。 「だったら自分で作った方が早いかなと思い、コミュニティカフェをオープンしました」と開店のきっかけを教えてくれました。

 

店名の「よなくる」は、

1、 与那原の人がくる

2、 与那原にくる

3、 ゆくる

の3つをかけた造語。

 

「いろいろな人が集う場所になってくれれば」との願いを込めたそうです。

 

 自習室ほか友だちとのおしゃべりを楽しんだり、仕事や学習に利用したり用途はいろいろ。

 

アイデアにつまったとき気分転換に使えそう。

 

防音ではないけど、扉の閉まる自習室もあります。ひとつひとつパーテーションで区切られていて、白を基調とした明るめライティングなので、勉強も集中しやすいはず。

 

店内の壁には、与那原の物産を紹介する棚コーナーもあり。陶芸や手づくりのお菓子など、アピールしたいという人のために有料にて貸し出しするそうです。

 

カフェ周辺には知念耳鼻咽喉科、野原整形外科、あおぞら小児科など病院も多く、診察の順番待ちにも使えるように、朝も早めの9時にオープン。ここなら退屈せずに、有効に時間を使えそうです。

 

オフ会の集まり、サークルのミーティング、忘年会の貸し切りなどの要望も大歓迎。「こんな風に使いたいという要望をどんどん出してもらい、使う人が主役のカフェとして地域とともに成長していけたらと思っています」と語る新垣さん。

 

 

 

オープン前の内覧会にお邪魔したのですが、親戚から地域の顔役? そして同級生まで、老若男女が訪れていたのが印象的。地域に、そして人に愛されている新垣さんの人柄がにじみ出ていました。

 

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  • 人・街をつなぐコミュニティカフェ「よなくる」
  • 住所:沖縄県与那原町上与那原335-1 アーバンハイム新垣101
  • TEL:098-917-0909
  • 営業時間:9時〜22時(不定休)
  • URL:http://yonakuru.jp
  • 駐車場:有り(店舗隣の敷地)

 

利用料金:1時間300円 3時間600円 以降1時間につき100円追加

※基本17時以降は中学生以上の方のみ利用可能